芸談・食談・粋談
著者
書誌事項
芸談・食談・粋談
(中公文庫, [お-80-2])
中央公論新社, 2013.5
- タイトル別名
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柳家小さん芸談・食談・粋談
- タイトル読み
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ゲイダン ショクダン スイダン
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注記
「柳家小さん芸談・食談・粋談」(大和書房 1975年5月刊) を改題したもの
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「噺家ってやつはひとりひとりでできる商売だからね、むかしからひとのふんどしで相撲とってきたからね」。落語家として初の人間国宝に認定された昭和の大名人・五代目柳家小さんが、江戸文学の泰斗を相手に、芸のこと、食のこと、そして「江戸の粋」の本質にいたるまで縦横無尽に語り尽くした名対談。
目次
- 序(夫婦ってむずかしいねえ(小林生代子(小さん夫人));こういうカミさんもらうと得だよ(柳家小さん))
- 芸(ジャリの時分は…;噺家修業;芸ってえものは… ほか)
- 食(食い友だち(興津要);そば;うなぎ ほか)
「BOOKデータベース」 より