書誌事項

江戸前の釣り

三遊亭金馬著

(中公文庫, [さ-64-1])

中央公論新社, 2013.5

タイトル読み

エドマエ ノ ツリ

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注記

「江戸前の釣り」 (「つり人ノベルズ」6. つり人社, 1992年9月刊) を「中公文庫」として再刊したもの

叢書番号はブックジャケットによる

収録内容

  • 三遊亭金馬、その人となりを語る : 巻末語りおろし対談 / 海老名香葉子, 中根喜三郎 [述]

内容説明・目次

内容説明

「魚釣りと人生は実によく似かよったところがある。女は男を釣り、男は女を釣ろうと思って釣られている」…古今亭志ん生、桂文楽らとともに落語の一時代を築いた生粋の江戸っ子名人が、釣ってから食べるまでの「醍醐味」を語り尽くした名エッセイ。

目次

  • 釣って食べてまた釣って—釣り十二ヵ月(指より細いワカサギ—一月;江戸特有のタナゴ釣り—二月;上方では刺し身にするフナ—三月 ほか)
  • ところ変われば釣り変わる(竿の思い出—道具の話;サシを食べた話;北海道釣りあるき ほか)
  • 竿一本の喜怒哀楽(競争釣りあれこれ;釣りと迷信;げてもの釣りの話 ほか)
  • 巻末語りおろし対談 三遊亭金馬、その人となりを語る(海老名香葉子;中根喜三郎)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12662433
  • ISBN
    • 9784122057920
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    260p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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