神学の起源 : 社会における機能
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書誌事項
神学の起源 : 社会における機能
(シリーズ神学への船出, 03)
新教出版社, 2013.6
- タイトル別名
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神学の起源 : 社会における機能
- タイトル読み
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シンガク ノ キゲン : シャカイ ニオケル キノウ
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注記
第2刷(2014.3)のページ数: 227p
第4刷(2017.7)のページ数: 231p
さらなる読書のために: 第4刷 (2017.7) p222-225
内容説明・目次
内容説明
突然神学の諸科の内容を説明されても、あるいはバルトのように「中に入れ」と言われても、とても入門などできないのである。むしろ神学とは一体なぜ必要になったのか、神学とは何であったのか、そして今なぜ神学が必要なのか、といった「入門」のさらに前に必要な話。
目次
- 第1講 「ああ、神学も、また」—「神学とは何か」という問い
- 第2講 「イエスが宣教したのは神の国の到来だったのに、やってきたのは教会だった」のか?
- 第3講 キリスト教的ヨーロッパの成立と神学
- 第4講 宗教改革と中世の終わり方
- 第5講 一七世紀イングランドの改革と神学の市場化
- 第6講 レ・ミゼラブル—フランス革命と神学
- 第7講 プラグマティズムとしての神学
- 第8講 神学のアクチュアリティー
「BOOKデータベース」 より