ぼくがいま、死について思うこと

書誌事項

ぼくがいま、死について思うこと

椎名誠著

新潮社, 2013.4

タイトル別名

ぼくがいま死について思うこと

タイトル読み

ボク ガ イマ シ ニツイテ オモウ コト

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内容説明・目次

内容説明

ぼくはあといくつこういう場に立ち合えるのだろうか。そしていつ自分がこういう場でみんなにおくられるのだろうか。それは、わからない。ぼくにも、そして誰にもわからない。

目次

  • 少しずつ消えていく
  • 「さよなら」と言えない
  • 母が冬の風になっていく
  • 友人の鳥葬
  • わが子の亡骸を捨てに行く
  • 砂漠で見た小舟の中のミイラ
  • アメリカ人が日本で死ぬと
  • 死後は子宮に戻る
  • 江戸時代の「人捨て場」
  • ぼくが経験したポルターガイスト
  • 若い頃yり死の確率が減った
  • 「じいじいも死ぬの?」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12681540
  • ISBN
    • 9784103456216
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    190p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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