名将言行録 : 現代語訳
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名将言行録 : 現代語訳
(講談社学術文庫, [2177])
講談社, 2013.6
- タイトル読み
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メイショウ ゲンコウロク : ゲンダイゴヤク
大学図書館所蔵 件 / 全163件
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注記
原本は1980年4月、教育社より刊行
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
幕末の館林藩士・岡谷繁実が、十六年もの歳月をかけて完成させた武将たちの逸話集『名将言行録』。千二百をこえる厖大な諸書を渉猟して編纂されたその内容は、戦国時代の武将から江戸時代中期の大名まで、数多の武士たちの言行を詳細に描き、彼らの人物像と叡知を活写する。本書は同書から戦国期の武将二十二人を選び、平易な文章で完全現代語訳する。
目次
- 北条長氏(早雲)
- 太田資長(道潅)
- 山中幸盛(鹿之助)
- 毛利元就
- 武田晴信(信玄)
- 上杉輝虎(謙信)
- 直江兼続
- 織田信長
- 柴田勝家
- 池田輝政
- 蒲生氏郷
- 島津義久
- 伊達政宗
- 戸次鑑連
- 高橋鎮種
- 立花宗茂
- 豊臣秀吉
- 黒田孝高(如水)
- 福島正則
- 加藤清正
- 真田幸村
- 徳川家康
「BOOKデータベース」 より