アナウンサーの日本語論
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アナウンサーの日本語論
毎日新聞社, 2013.5
- タイトル読み
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アナウンサー ノ ニホンゴロン
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内容説明・目次
内容説明
日本を代表するアナウンサーが、自分史を振り返りつつ語る伝える技術と日本語の力。
目次
- 第1章 日本語で伝える技術(アナウンサー冬の時代;放送記者の登場;口語体文章の音声化;書き言葉と雑談の間;話し言葉の三原則 ほか)
- 第2章 私の朗読術(作者との対話;意味の魂で読む;なりきらない;声のよしあしは無関係;リズムが大切 ほか)
- 第3章 テレビとともに生きて(テレビのすごさを実感;台風中継への違和感;新人時代の失敗;沢村貞子さんがインタビュー第一回 ほか)
- 第4章 現代日本語論(あえて小言幸兵衛になって;おかしな曖昧表現;より婉曲に、より曖昧に;自己保身の言葉;奇妙なへりくだり ほか)
- 第5章 放送と日本語の歴史(現代日本語の成り立ち;標準語とNHKアナウンサー;放送局の誕生;女子アナ第一号は心中していた ほか)
「BOOKデータベース」 より