はじめてでもわかる財務諸表 : 危ない会社、未来ある会社の見分け方

書誌事項

はじめてでもわかる財務諸表 : 危ない会社、未来ある会社の見分け方

小宮一慶著

(PHPビジネス新書, 279)

PHP研究所, 2013.5

タイトル読み

ハジメテ デモ ワカル ザイム ショヒョウ : アブナイ カイシャ ミライ アル カイシャ ノ ミワケカタ

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内容説明・目次

内容説明

「そもそも利益って何?」—自分は数字が苦手だから、財務諸表なんて読めるわけがない、と思い込んでいる人でも大丈夫。基礎→応用→実践のステップ方式と豊富な実例で、物語を読むように財務諸表が理解できる一冊。

目次

  • 第1章 「読めればいい人」のための基礎知識(ユニクロは「薄利多売」ではない;ユニクロよりしまむらのほうが原価率が高い ほか)
  • 第2章 損益計算書から「収益性」が見えてくる(売上高から各費用を順に引いて利益を算出する;売上高を見る時には、資産回転率を見る ほか)
  • 第3章 貸借対照表から「安全性」が見えてくる(バランスシートの左(資産)と右(負債と純資産)は必ず一致する;負債と純資産の違い ほか)
  • 第4章 キャッシュフロー計算書から「将来性」が見えてくる(利益とキャッシュフローは違う;キャッシュフロー計算書は損益計算書の純利益からスタートする ほか)
  • 第5章 経営のための「管理会計」を学ぶ(自由に作ってよいのが管理会計;少ない数字、信ぴょう性、スピード ほか)

「BOOKデータベース」 より

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