証券会社の経営破綻と資本市場法制 : 投資者保護基金制度を中心に

書誌事項

証券会社の経営破綻と資本市場法制 : 投資者保護基金制度を中心に

松岡啓祐著

中央経済社, 2013.6

タイトル別名

Stockbroker bankruptcy and capital market law

タイトル読み

ショウケン ガイシャ ノ ケイエイ ハタン ト シホン シジョウ ホウセイ : トウシシャ ホゴ キキン セイド オ チュウシン ニ

大学図書館所蔵 件 / 59

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

証券会社破綻時のセーフティ・ネット「投資者保護基金制度」は、日本において今後どうあるべきか。リーマン破綻・マドフ詐欺事件等への法的対応など、アメリカの法制度を検討しながら探究する。

目次

  • 第1編 証券会社の経営破綻と顧客の地位—連邦証券投資者保護法制を中心に(SIPA(証券投資者保護法)制定の経緯と概要;SIPC(証券投資者保護公社)とその役割;SIPAによる清算手続の開始)
  • 第2編 証券会社の経営破綻におけるリスク負担と補償の範囲(証券会社の経営破綻とリスク負担;証券会社の経営破綻と補償対象債権の法的意義)
  • 第3編 証券会社の自己資本規制と分別管理義務等(証券会社の自己資本規制;証券会社の顧客資産の分別管理義務;証券会社の信任義務(受託者責任))

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ