ワーズワスとコールリッジ : 詩的対話十年の足跡

書誌事項

ワーズワスとコールリッジ : 詩的対話十年の足跡

山田豊著

音羽書房鶴見書店, 2013.6

タイトル別名

Wordsworth and Coleridge : a history of their poetical dialogue, 1795-1804

タイトル読み

ワーズワス ト コールリッジ : シテキ タイワ ジュウネン ノ ソクセキ

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注記

参考文献略語表: p565-566

内容説明・目次

目次

  • 二人の出会いと友情の始まり—1795年夏から1797年春
  • 詩的対話の幕開け—『イチイの木陰の椅子』対『この菩提樹の木陰わが牢獄』
  • 『隠士』構想の幕開け—『行商人』対『真夜中の霜』
  • 『隠士』から『リリカル・バラッズ』へ—『老水夫』対『白痴の少年』
  • 理想郷「緑の静かな谷間」—『孤独の不安』(『隠士』の原点)
  • 『ティンタン僧院』—自伝詩『序曲』の先駆け
  • 『序曲』第1部の創造背景—ゴスラーでの4ヶ月半
  • 『序曲』全2部の創造過程—コールリッジの要請に応えて
  • 『グラスミアの我が家』—『孤独の不安』に対応して
  • 『リリカル・バラッズ』第2版出版に至る過程—『クリスタベル』の挫折と『マイケル』創造の意味〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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