民族紛争
著者
書誌事項
民族紛争
(岩波新書, 新赤版 1431)
岩波書店, 2013.6
- タイトル読み
-
ミンゾク フンソウ
大学図書館所蔵 全490件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 巻末p1-5
内容説明・目次
内容説明
世界各地で続発している民族紛争。どのように発生、激化し、そして終結へと向かうのか。クロアチアとボスニア、コソヴォ、ルワンダ、スリランカなど六つの紛争の経緯を詳しく紹介し、軍事介入やジェノサイドの実態などについて考察する。さらに民族紛争に関する研究の論点を整理し、紛争予防や平和構築の可能性を検討する。
目次
- 序章 民族紛争とは何か
- 1部 世界各地の民族紛争—六つの事例(スリランカ—言語政策と民族紛争;クロアチアとボスニア—民族紛争予防の失敗;ルワンダ—ジェノサイドの実際;ナゴルノ・カラバフ—体制変動と民族紛争;キプロス—本国の介入;コソヴォ—国際社会の介入)
- 2部 民族紛争を理解する為に(なぜ発生するのか;予防はできないのか;どのように成長するのか;紛争の終了から多民族社会の再建へ)
「BOOKデータベース」 より