2時間でよくわかる新島八重
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2時間でよくわかる新島八重
アスコム, 2013.6
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永久保存版2時間でよくわかる新島八重
新島八重 : 2時間でよくわかる : 永久保存版
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2ジカン デ ヨク ワカル ニイジマ ヤエ
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Note
「八重が生きた時代」略年表: p[12]-[13]
Description and Table of Contents
Description
新島八重研究の第一人者、同志社女子大教授が八重の真実を発掘史料で描く。
Table of Contents
- プロローグ いまに生きる、八重の生き方—『八重の桜』をとことん楽しむ10のポイント(八重の「悪妻伝説」はこうしてできた;どうしていままで光が当たらなかったのか ほか)
- 第1章 「ならぬことはならぬ」—八重をつくった教え(会津藩「砲術師範」山本家の娘として生まれる;60キロの俵を肩まで上げ、運動神経に優れた「おてんば娘」 ほか)
- 第2章 幕末のジャンヌ・ダルク—八重の戦争(愛する父と弟を失った「八重の戦争」は、このように始まった;会津は、負け戦を承知で新政府に徹底抗戦した ほか)
- 第3章 ハンサム・ウーマン—襄とともに新しい時代を生きる(処刑されたと思っていた兄・覚馬のもとで京都での新しい生活を始めた;西郷隆盛をうならせた「管見」で、覚馬は京都で重要された ほか)
- 第4章 日本のナイチンゲール—社会に奉仕し、女性の地位向上に努める(襄の死後、鵺と呼んで反目した徳富蘇峰と仲直りした;襄が亡くなっても、生徒はわが子同然だった ほか)
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