ディズニーの魔法のおそうじ

著者

    • 安孫子, 薫 アビコ, カオル

書誌事項

ディズニーの魔法のおそうじ

安孫子薫著

(小学館101新書, 165)

小学館, 2013.6

タイトル別名

「お客様の幸せ」のためにディズニーはまず「おそうじ」を考えた

お客様の幸せのためにディズニーはまずおそうじを考えた

タイトル読み

ディズニー ノ マホウ ノ オソウジ

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注記

『「お客様の幸せ」のためにディズニーはまず「おそうじ」を考えた』 (2011.11刊) を加筆・再編集したもの

内容説明・目次

内容説明

ディズニーは「世界一安全で清潔な場所」をコンセプトにパーク運営を行っている。清掃、安心、安全管理を行うのが「カストーディアル」部門だが、著者は東京ディズニーランド(TDL)開園前にアメリカで教習を受け、TDLのカストーディアル部長になり、「ここまでやるか!」を徹底し、TDL流のシステムを作り上げた。そして「TDLが世界一素晴らしい」との評価を得、「リピート率、顧客満足度No.1」に貢献した。おそうじ(美観)は業績に直結する。顧客の「満足感」の先の「幸福感」まで追求するディズニーのおそうじワールドへようこそ!

目次

  • 1 「おそうじ」という名の魔法(清潔さはホスピタリティの原点—なぜ清潔さが大切なのか;追求すべきはゲストの「満足感」ではなく「幸福感」—ディズニーが提供するサービスは無限大 ほか)
  • 2 ハピネスを生む「おそうじ」(靴を脱いで清潔さのチェックをする—カストーディアル部門の苦闘;カストーディアルの始祖の言葉—朝の8時45分に帰られてはゲストにハピネスを提供できない ほか)
  • 3 「おそうじ」を究める(ゲストの最善を考える—スイーパーの希望者が増えている;快適なトイレ空間を考える—トイレをめぐるTDLの失敗 ほか)
  • 4 人を育て、売上げを伸ばす「おそうじ」(ビジネスの成功は「おそうじ」から始まる—日本では、ディズニー的手法が受け入れられやすい;いつもきれいであることが、大きな価値になる—“トータルバランスクリーニング”とは ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12737383
  • ISBN
    • 9784098251650
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    236p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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