儒者 : 日本人を啓蒙した知の巨人たち

書誌事項

儒者 : 日本人を啓蒙した知の巨人たち

疋田啓佑著

致知出版社, 2013.6

タイトル別名

儒者 : 日本人を啓蒙した知の巨人たち

タイトル読み

ジュシャ : ニホンジン オ ケイモウ シタ チ ノ キョジンタチ

大学図書館所蔵 件 / 37

この図書・雑誌をさがす

注記

月刊『致知』での連載 (2011年4月号-2013年6月号) をもとに加筆修正してまとめたもの

もっと日本の儒者を知りたいひとのための読書案内: p [248]

もっと知りたいひとのための読書案内: 章末

内容説明・目次

目次

  • 藤原惺窩—日本で最初に朱子学を学び、武将たちに伝える
  • 林羅山—朱子学の発展の基礎を築く
  • 中江藤樹—人々に良知に至る道を説く日本の陽明学の祖
  • 熊澤蕃山—民の苦しみを自らの問題とした反骨の陽明学者
  • 山崎闇斎—朱子我を欺かず、門人六千人に及ぶ厳格なる朱子学者
  • 木下順庵—名利を求めず、多くの弟子を育て、儒学の本道を行く
  • 山鹿素行—生涯人としての道を求め続けた兵学者でもあった儒者
  • 安東省菴—自らの足跡を残すことなく、生涯、明の儒者・朱舜水を師と仰ぐ
  • 伊藤仁斎—『論語』に人の生きる道を求めた先哲
  • 貝原益軒—他の儒者の追随を許さない博学〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ