書誌事項

沖縄・奄美の小さな島々

カベルナリア吉田著

(中公新書ラクレ, 460)

中央公論新社, 2013.7

タイトル別名

沖縄奄美の小さな島々

タイトル読み

オキナワ・アマミ ノ チイサナ シマジマ

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内容説明・目次

内容説明

リゾート開発、ドラマ人気、米軍基地、尖閣諸島…揺れ動き、大きく変動しているのは沖縄本島だけではない。瀬底、多良間、鳩間等の小さな島から奄美までを歩き回り、現地の人と触れあうことによって、島の「いま」を伝える。変わりゆく島の姿は日本全体の縮図かもしれない…。「癒し」と「美ら海」だけではない南の島の素顔。

目次

  • 本島周辺(瀬底島—巨大リゾート騒動に揺れた、美ら海の島;今度こそ伊是名島—王様が生まれた島(其の壱);伊平屋島・野甫島—王様が生まれた島(其の弐) ほか)
  • 宮古・八重山(池間島—インシャ(海人)の島の旧正月にお邪魔!;下地島—パイロット訓練場の島を歩く;多良間島—宮古でも八重山でもない孤高の島 ほか)
  • 奄美(加計呂麻島—30の集落に、30通りの島の表情がある;請島—ハブに遭うかもしれない奄美の小さな島(其の壱);与路島—ハブに遭うかもしれない奄美の小さな島(其の弐))

「BOOKデータベース」 より

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