家族の認知症に気づいて支える本 : 徴候と対応がイラストでよくわかる

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家族の認知症に気づいて支える本 : 徴候と対応がイラストでよくわかる

斎藤正彦監修

小学館, 2013.6

Title Transcription

カゾク ノ ニンチショウ ニ キズイテ ササエル ホン : チョウコウ ト タイオウ ガ イラスト デ ヨク ワカル

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Description and Table of Contents

Table of Contents

  • 序章 歳をとると何が起こるのでしょう(体—臓器の機能が低下します;精神—脳の機能が低下します ほか)
  • 初期 「おや?」という体験をしています(本人だけが「おや?何かがおかしい」と感じています;材料の用意をしておいても、その料理を作り忘れる事がある ほか)
  • 前期 「やっぱり」という体験をしています(強い不安と共に、「やっぱり認知症だ」と認めざるを得ない段階です;“息子一家が来る”というだけで気が滅入る ほか)
  • 中期 足下に穴が開くような体験をしています(「いよいよだ」と覚悟。「たいへん!」とあわてることも;もともと持っている素質や生活環境、人間関係などによって、「観察される症状」は異なる ほか)
  • 後期 宙にひとり浮かぶような体験をしています(家族によっては「もうダメ!」とお手上げになる事も;認知症の症状は、精神機能の低下だけではありません ほか)

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Details

  • NCID
    BB12922035
  • ISBN
    • 9784093108010
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    99p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
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