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神が書いた曲 : 音楽のクリティカル・エッセイ

梅津時比古著

毎日新聞社, 2013.6

Other Title

神が書いた曲 : 音楽のクリティカルエッセイ

Title Transcription

カミ ガ カイタ キョク : オンガク ノ クリティカル・エッセイ

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Description and Table of Contents

Description

音楽は他者からの声である。その神秘的な啓示に耳を傾け続けてきた著者が紡ぐ珠玉のエッセイ。音楽批評のまったく新しい地平が、いま開かれる。

Table of Contents

  • 第1部 音のかなたへ(日傘の女性;愛のあいさつ;ベーレンスの死;青い手;夢遊病 ほか)
  • 第2部 コンサートを読む(クレーメルによるグバイドゥーリナ作品 誰もいない光景に響く讃歌;ナント「ラ・フォル・ジュルネ」のペヌティエ 世界の出来事が刺さるピアノ;ヴィレム・ブロンズの弾くシューベルト 偽りがない演奏をするために;バッハ・コレギウム・ジャパンの「パウルス」 人間としての差異に意味を見いだす;クセナキスの音楽劇「オレステイア」 同じ河にわれわれは入っていくのでもあり ほか)

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Details

  • NCID
    BB12937418
  • ISBN
    • 9784620322131
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    245p
  • Size
    20cm
  • Classification
  • Subject Headings
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