憲法が変わっても戦争にならない?
著者
書誌事項
憲法が変わっても戦争にならない?
(ちくま文庫, [た-71-1])
筑摩書房, 2013.7
- タイトル別名
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憲法が変わっても戦争にならないと思っている人のための本
- タイトル読み
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ケンポウ ガ カワッテモ センソウ ニ ナラナイ
大学図書館所蔵 件 / 全46件
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注記
「憲法が変わっても戦争にならないと思っている人のための本」(日本評論社2006年刊)に加筆したもの
さらに読み進めるための文献ガイド: p255-261
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
憲法が変わると私たちの暮らしはどうなるのか?井筒和幸(映画監督)は日本とアジアの歴史を、斎藤貴男(ジャーナリスト)は監視・格差との関係を、高橋哲哉(哲学者)は愛国心について、各々執筆。森永卓郎(経済アナリスト)、木下智史(憲法学者)、山田朗(歴史学者)はQ&A形式でわかりやすく執筆。コラムは室井佑月、こうの史代ほか。文庫化にあたり最新の状況を大幅加筆。
目次
- 1 木下智史—憲法?ソレがどう変わる?
- 2 井筒和幸—井筒監督の教えたるわ!歴史と憲法
- 3 山田朗・森永卓郎・木下智史—憲法と現代戦争Q&A
- 4 高橋哲哉—戦争する国と愛国心
- 5 斎藤貴男—戦争への3点セット 監視・格差・個性の否定
- 6 豊秀一—ジャーナリストの見た憲法改正議論
「BOOKデータベース」 より