認知症高齢者ソーシャルワーク : ソーシャルワーカーの困難性と対処行為

書誌事項

認知症高齢者ソーシャルワーク : ソーシャルワーカーの困難性と対処行為

久松信夫著

相川書房, 2013.6

タイトル別名

認知症高齢者支援をめぐるソーシャルワーカーの困難性と対処行為 : 地域包括支援センターの社会福祉士に焦点をあてて

タイトル読み

ニンチショウ コウレイシャ ソーシャル ワーク : ソーシャル ワーカー ノ コンナンセイ ト タイショ コウイ

大学図書館所蔵 件 / 59

この図書・雑誌をさがす

注記

博士論文「認知症高齢者支援をめぐるソーシャルワーカーの困難性と対処行為 : 地域包括支援センターの社会福祉士に焦点をあてて」 (東洋大学, 2011年度) に加筆修正を行ったもの

引用文献: p [209] -221

内容説明・目次

目次

  • 第1章 研究の目的と研究対象の概要(問題の所在と研究目的;研究の意義 ほか)
  • 第2章 ソーシャルワーカーと認知症高齢者支援をめぐる困難性(認知症高齢者支援における困難性の背景と本研究における定義;困難性へのソーシャルワーカーの対処 ほか)
  • 第3章 質的研究法による調査の方法(質的研究としてのグラウンデッドセオリー・アプローチ;本研究における調査の方法 ほか)
  • 第4章 ソーシャルワーカーが抱える困難性とその対処行為プロセス(認知症高齢者支援をめぐるソーシャルワーカーの困難性の概念生成結果;ソーシャルワーカーの抱える困難性の内容構成 ほか)
  • 第5章 結論:認知症対応ソーシャルワーカーが抱える困難性への対処(認知症高齢者支援をめぐるソーシャルワーカーの困難性とその対処行為;今後のソーシャルワーク実践への示唆 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ