蔵書の苦しみ
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蔵書の苦しみ
(光文社新書, 652)
光文社, 2013.7
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ゾウショ ノ クルシミ
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Description and Table of Contents
Description
多すぎる本は知的生産の妨げ。自分の血肉と化した500冊があればいい。机のまわりに積んだ本こそ活きる。—2万冊超の本に苦しみ続けている著者が、格闘の果てに至った蔵書の理想とは?
Table of Contents
- 蔵書が家を破壊する
- 蔵書は健全で賢明でなければならない
- 蔵書買い取りのウラ側
- 本棚が書斎を堕落させる
- 本棚のない蔵書生活
- 谷沢永一の蔵書
- 蔵書が燃えた人々
- 蔵書のために家を建てました
- トランクルームは役にたつか?
- 理想は五百冊
- 男は集める生き物
- 「自炊」は蔵書問題を解決するか?
- 図書館があれば蔵書はいらない?
- 蔵書処分の最終手段
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