米田知子 : 暗なきところで逢えれば Tomoko Yoneda : we shall meet in the place where there is no darkness
著者
書誌事項
米田知子 : 暗なきところで逢えれば = Tomoko Yoneda : we shall meet in the place where there is no darkness
平凡社, 2013.7
- タイトル別名
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暗 (やみ) なきところで逢えれば
- タイトル読み
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ヨネダ トモコ : ヤミ ナキ トコロ デ アエレバ
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注記
展覧会カタログ
会期・会場: 2013年7月20日-9月23日:東京都写真美術館
主催: 東京都写真美術館, 読売新聞社, 美術館連絡協議会
その他の編者: 藤村里美, 山峰潤也, 栗栖美樹 (東京都写真美術館) ; 関口秀紀, 蟹沢格 (平凡社)
英文併記
作家年譜: p170-175
参考文献: p176-179
内容説明・目次
内容説明
アジアで、そしてヨーロッパで、過酷な歴史をもつ土地に折り重なる、かつて生きた人々の記憶。そしていま、穏やかに流れる時間。清澄さのなかに悲しみを、寂寥のなかに勁さを、そして災禍のなかに密やかな希望を見出す、国際的に活躍する気鋭の写真家の代表作を収めた写真集。東京都写真美術館展覧会公式カタログ。
目次
- 見えるものと見えないもののあいだ（福原義春）
- 暗なきところで逢えれば（米田知子）
- Ｓｃｅｎｅ
- パラレル・ライフ Ｔｈｅ Ｐａｒａｌｌｅｌ Ｌｉｖｅｓ ｏｆ Ｏｔｈｅｒｓ
- Ｂｅｔｗｅｅｎ Ｖｉｓｉｂｌｅ ａｎｄ Ｉｎｖｉｓｉｂｌｅ
- Ｋｉｍｕｓａ
- Ｊａｐａｎｅｓｅ Ｈｏｕｓｅ
- 積雲 Ｃｕｍｕｌｕｓ
- サハリン島 Ｔｈｅ Ｉｓｌａｎｄ ｏｆ Ｓａｋｈａｌｉｎ
- 氷晶 Ｃｒｙｓｔａｌ
- 暗なきところで逢えれば（映像作品）
- それでも、人生の船は行く（黒川創）
- 光の彼方（藤村里美）
「BOOKデータベース」 より