音楽をひらく : アート・ケア・文化のトリロジー
著者
書誌事項
音楽をひらく : アート・ケア・文化のトリロジー
水声社, 2013.6
- タイトル別名
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音楽をひらく : アートケア文化のトリロジー
- タイトル読み
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オンガク オ ヒラク : アート ケア ブンカ ノ トリロジー
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注記
参考文献: p219-230
内容説明・目次
内容説明
なぜ、わたしたちは“音楽”から“生きるよろこび”を得るのか?現代の多文化社会で、音楽はいかにして他者理解を可能にするのか—音楽を「生きのびるための叡智」として再発見し、“実践としての音楽”を問う気鋭の論考。
目次
- 第1部 ケアとして考える(コト的アプローチ—「音楽の力」をめぐって;ミュージッキング再考—“語り”とケア)
- 第2部 文化として位置づける(“プレリュード”—音楽と“語りなおし”;知覚・認識・記憶—音楽文化と身体;“Living Togetherラウンド”—音楽的儀式とメモリーワーク)
- 第3部 アートとして再定義する(音楽とフェティシズム—価値とコミュニケーションへの新たな視座;芸術実践のポリティクス—芸術・ケア・文化への新たな視座)
「BOOKデータベース」 より