書誌事項

ワーグナー : バイロイトの魔術師

バリー・ミリントン著 ; 和泉香訳

悠書館, 2013.7

タイトル別名

Richard Wagner : the sorcerer of Bayreuth

バイロイトの魔術師ワーグナー

タイトル読み

ワーグナー : バイロイト ノ マジュツシ

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注記

原著 (London, Thames & Hudson, 2012) の完訳

監訳者: 三宅幸夫

年表: ワーグナーの生涯と作品: p304-306

参考文献: p312-313

お勧めディスコグラフィ: p314-315

索引: p315-319

内容説明・目次

内容説明

因襲と偏見にみちたワーグナー像を排し、その芸術の本質を、その人間性を、その政治的影響を、最新の研究成果にもとづき客観的に提示。300点近い貴重な図版とともに、ワーグナー像の転換を迫る!

目次

  • 父親:父と少年時代
  • 音楽修業:青少年時代の弟子生活
  • 生活の糧:最初の職
  • 軛の下:ドレスデンの宮廷歌劇場指揮者
  • 永遠の放浪者:『さまよえるオランダ人』
  • 必死のヴェーヌス探求:『タンホイザー』
  • 伝統的オペラへの白鳥(決別)の歌:『ローエングリン』
  • 革命家の道:ドレスデン蜂起
  • チューリヒの日々:スイス亡命
  • ヴァルハルの興亡:『ニーベルングの指環』〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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