役に立たないと思っていた数学で人生の難題もかなり解ける
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書誌事項
役に立たないと思っていた数学で人生の難題もかなり解ける
(マイナビ新書)
マイナビ, 2013.6
- タイトル読み
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ヤク ニ タタナイ ト オモッテ イタ スウガク デ ジンセイ ノ ナンダイ モ カナリ トケル
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内容説明・目次
内容説明
三角関数、素因数分解、ベクトル、順列・組合せ…「数学なんて実社会では役に立たない」と高校時代にぼやいた記憶はありませんか?しかし、実際には役に立たないと思っていた数学を知っていることで、思いのほか、人生が生きやすくなる場面も多いものです。数学はいわば「よくあたる占い師」のような存在です。本書では数学が実社会や人生でどのように役立つのかを解説しながら、数学の基本的な知識も学べてしまう一品です。
目次
- 「素因数分解」は数字との出会いを演出するあいさつ
- リーダーになるなら「順列・組合せ」を極めよ
- 電源のコンセントからあふれ出るsinθ(サイン)とcosθ(コサイン)
- 忘れ物は「条件付確率」で探し出せ
- 路線図は「グラフ理論」で解ける
- 工場は「線形計画法」を使って利益を上げる
- 自動車は行列のお化け
- ギャンブルを期待値で考える
- 囲碁・将棋・オセロは「先読み」の勝負
- メモリーはスイッチのかたまり
- 人生はベクトル
「BOOKデータベース」 より