保育の場で子どもの学びをアセスメントする : 「学びの物語」アプローチの理論と実践

書誌事項

保育の場で子どもの学びをアセスメントする : 「学びの物語」アプローチの理論と実践

マーガレット・カー著 ; 大宮勇雄, 鈴木佐喜子訳

ひとなる書房, 2013.6

タイトル別名

Assessment in early childhood settings : learning stories

子どもの学びをアセスメントする : 保育の場で : 学びの物語アプローチの理論と実践

タイトル読み

ホイク ノ バ デ コドモ ノ マナビ オ アセスメント スル : 「マナビ ノ モノガタリ」アプローチ ノ リロン ト ジッセン

注記

文献: p293-305

内容説明・目次

内容説明

「学びの物語」を実践すると、子どもの「今」が浮かび上がり、保育が楽しく動き出す。カリキュラム「テ・ファリキ」に引き続いて生まれたこの新しいアセスメントの方法は、乳幼児の学びのとらえ方を大きく転換させるものだった。世界中の保育者たちを勇気づけた話題の書、待望の翻訳!

目次

  • アセスメントモデルの転換—7つの観点から新旧モデルを検討する
  • 「学びの構え」の構造とそのとらえ方
  • 「関心を持つ」構えと「熱中する」構えとは何か
  • 「困難ややったことがないことに立ち向かう」構えとは何か
  • 「他者とコミュニケーションをはかる」構えと「自ら責任を担う」構えとは何か
  • 「学びの物語」アプローチの枠組み
  • 「学びの物語」アプローチの実践プロセス(学びをとらえる;話し合う;記録をつくる;次にどうするか判断する)
  • 「学びの物語」の旅路

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB13076651
  • ISBN
    • 9784894641938
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    326p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ