保育の場で子どもの学びをアセスメントする : 「学びの物語」アプローチの理論と実践
著者
書誌事項
保育の場で子どもの学びをアセスメントする : 「学びの物語」アプローチの理論と実践
ひとなる書房, 2013.6
- タイトル別名
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Assessment in early childhood settings : learning stories
子どもの学びをアセスメントする : 保育の場で : 学びの物語アプローチの理論と実践
- タイトル読み
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ホイク ノ バ デ コドモ ノ マナビ オ アセスメント スル : 「マナビ ノ モノガタリ」アプローチ ノ リロン ト ジッセン
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注記
文献: p293-305
内容説明・目次
内容説明
「学びの物語」を実践すると、子どもの「今」が浮かび上がり、保育が楽しく動き出す。カリキュラム「テ・ファリキ」に引き続いて生まれたこの新しいアセスメントの方法は、乳幼児の学びのとらえ方を大きく転換させるものだった。世界中の保育者たちを勇気づけた話題の書、待望の翻訳!
目次
- アセスメントモデルの転換—7つの観点から新旧モデルを検討する
- 「学びの構え」の構造とそのとらえ方
- 「関心を持つ」構えと「熱中する」構えとは何か
- 「困難ややったことがないことに立ち向かう」構えとは何か
- 「他者とコミュニケーションをはかる」構えと「自ら責任を担う」構えとは何か
- 「学びの物語」アプローチの枠組み
- 「学びの物語」アプローチの実践プロセス(学びをとらえる;話し合う;記録をつくる;次にどうするか判断する)
- 「学びの物語」の旅路
「BOOKデータベース」 より