書誌事項

シンボリック相互作用論の世界

船津衛, 宝月誠編

恒星社厚生閣, 2012.7

オンデマンド版

タイトル読み

シンボリック ソウゴ サヨウロン ノ セカイ

大学図書館所蔵 件 / 11

この図書・雑誌をさがす

注記

印刷・製本: デジタルパブリッシングサービス

内容説明・目次

目次

  • 第1部 シンボリック相互作用論の生成(シンボリック相互作用論の特質;シンボリック相互作用論のルーツ—シカゴ学派;ミード理論の生成—秩序と発生;現代のシンボリック相互作用論者—H・ブルーマー;現代のシンボリック相互作用論者—T・シブタニ;現代のシンボリック相互作用論者—A・ストラウス;現代のシンボリック相互作用論者—E・ゴフマン—相互行為秩序と自己)
  • 第2部 シンボリック相互作用論の展開(意味・シンボル・相互作用;ミード言語論・シンボル論の含意—ミルズ、ブルーマー、ハバーマスをめぐって;シンボリック相互作用論における自我・精神論の展開;自己・役割—ゴフマンの規範侵犯をめぐる考察;シンボリック相互作用の方法論的基礎;A・V・シクレルの方法論の展開)
  • 第3章 シンボリック相互作用論のリアリティ(シンボリック相互作用論の組織論の可能性;集合行動・社会運動のシンボリック相互作用;クレイムとリアリティ—相互作用過程におけるリアリティ定義の競合;構成主義の感情論;教室での相互作用;医療の世界—診療場面の遂行過程を中心に)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB13106242
  • ISBN
    • 9784769912835
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 235, viip
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ