現代アフガニスタン史 : 国家建設の矛盾と可能性

書誌事項

現代アフガニスタン史 : 国家建設の矛盾と可能性

嶋田晴行著

(世界歴史叢書)

明石書店, 2013.7

タイトル別名

現代アフガニスタン史 : 国家建設の矛盾と可能性

「国家建設」の内発性と継続性 : アフガニスタンに見るその限界と可能性

タイトル読み

ゲンダイ アフガニスタンシ : コッカ ケンセツ ノ ムジュン ト カノウセイ

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注記

博士論文「「国家建設」の内発性と継続性 : アフガニスタンに見るその限界と可能性」(同志社大学, 2012年提出)を大幅に加筆、修正したもの

参考文献: p258-279

内容説明・目次

目次

  • 序章
  • 第1章 「国家」としてのアフガニスタンの形成—内発性と外部からの要求
  • 第2章 国家建設に向けての合意と計画—その役割と限界
  • 第3章 国家建設支援と援助の「非」効率性—2001年以降のアフガニスタン支援を例に
  • 第4章 「国際社会」におけるアフガニスタンと「アフガニスタン問題」—「ミドルパワー」の対アフガニスタン支援を通して
  • 終章 アフガニスタンへの悲観と希望—歴史の教訓から

「BOOKデータベース」 より

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