実写1955年体制
著者
書誌事項
実写1955年体制
第一法規, 2013.7
- タイトル別名
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1955
実写一九五五年体制
- タイトル読み
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ジッシャ 1955ネン タイセイ
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内容説明・目次
内容説明
「戦後」が最も輝いていた時代とは。政治記者が明かすエピソードの数々。「1955年体制」崩壊から20年。混迷する現代へのメッセージ。
目次
- 「総理番」という職業から見た権力者
- 野党は何をしていたのか
- 「昔陸軍、今総評」の輝きと落日
- 高柳賢三チームがつくった「憲法調査会史観」
- 「政治を科学する」に挑戦して
- 最大の戦後処理だった日韓基本条約と日中国交正常化
- 派閥が支えた「三角大福中」の世界
- 田中角栄首相の「五つの大切、十の反省」はこうしてできた
- 幻に終わった『日本列島改造論』の改定版『新しい日本への道』
- 現職首相大平正芳の死と衆参同日選挙
- 「日米同盟」への道と安保の変質
- 江田三郎離党で始まった「野党の乱」
- 官僚無謬神話の崩壊と「行政道」
- バブルで狂った日本人の金銭感覚
- 小選挙区制導入で幕を閉じた五五年体制
- 一九五五年体制が残した教訓
「BOOKデータベース」 より