日本経済論・入門 : 戦後復興からアベノミクスまで

書誌事項

日本経済論・入門 : 戦後復興からアベノミクスまで

八代尚宏著

有斐閣, 2013.7

タイトル別名

Japanese economy after the World War II

日本経済論入門 : 戦後復興からアベノミクスまで

タイトル読み

ニホン ケイザイロン・ニュウモン : センゴ フッコウ カラ アベノミクス マデ

注記

欧文タイトル: Japanese economy after the World War II

参考文献: p205-207

索引: p211-213

内容説明・目次

内容説明

1980年代まで世界から注目される高成長、安定した雇用と物価水準等、模範的だった日本経済がなぜ長期停滞に陥ったのか、復興期からアベノミクスに至る歩みよりその要因をひもとく。

目次

  • 第1部 戦後日本経済の発展(占領・復興期—1945〜59年;高度経済成長の時代とその屈折—1960〜70年代;日本経済の国際化と経済摩擦—1980年代;バブルの崩壊と長期経済停滞の始まり—1990年代;小泉構造改革とその反動の時代—2000〜2012年)
  • 第2部 長期経済停滞と構造問題(経済成長の減速と日本的経済システム;人口の少子・高齢化と労働市場改革;社会保障と税の一体改革;TPPの意義と農業改革;アベノミクスと経済成長戦略)

「BOOKデータベース」 より

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