遠ざかった明日
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遠ざかった明日
(人間の運命 / 芹沢光治良著, 16)
勉誠出版, 2013.8
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トオザカッタ アス
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遠ざかった明日
2013.8.
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遠ざかった明日
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注記
底本: 新潮社版『遠ざかった明日』 (1972.1刊初版)
内容説明・目次
内容説明
昭和26年スイスでの国際ペン大会参加のため出国。敗戦国民は捕虜ゆえ、どの国でも旅券の給付をしぶる。国家とは何か、国籍とは何か。帰化人や留学生の外国での生き様、ペールの眠るスイス・モンテローザへの旅、フランスの親友との再会。愛知の鉄道建設に生涯をかけた岳父の死と相続問題、様々な人生。講和条約締結と日本の将来への憂慮。
「BOOKデータベース」 より