パウル・ツェラン : ことばの光跡

書誌事項

パウル・ツェラン : ことばの光跡

飯吉光夫著

白水社, 2013.8

タイトル別名

Paul Celan

パウルツェラン : ことばの光跡

タイトル読み

パウル ツェラン : コトバ ノ コウセキ

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注記

パウル・ツェラン年譜: p311-315

著訳書一覧(ツェラン関連): 巻末pi

内容説明・目次

内容説明

20世紀の最も苛酷な歴史を生き抜き、言葉だけを信じつづけ、狂気の果てにセーヌ川に身を投じた戦後ドイツ最高の詩人、パウル・ツェラン。その孤独な魂に寄り添い、詩想を追い求めてきた第一人者による研究の集大成。

目次

  • 第1章 亡きパウル・ツェランへ
  • 第2章 狂気と錯乱することば
  • 第3章 傷を負った作家たち
  • 第4章 ツェランと三人の女性たち
  • 第5章 ツェラン資料室
  • 第6章 大災害のあとで

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB13145561
  • ISBN
    • 9784560082942
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    315, iiip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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