バイオ医薬品 : 開発の基礎から次世代医薬品まで
著者
書誌事項
バイオ医薬品 : 開発の基礎から次世代医薬品まで
(Dojin bioscience series, 08)
化学同人, 2013.8
- タイトル別名
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Biopharmaceuticals
- タイトル読み
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バイオ イヤクヒン : カイハツ ノ キソ カラ ジセダイ イヤクヒン マデ
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注記
文献: 各章末
用語解説: p253-259
索引あり
内容説明・目次
内容説明
Part 1では、バイオ医薬品の基礎として、名称、製造、および品質・安全性・有効性評価の概略をバイオ医薬品の特徴を踏まえて解説。Part 2では、ホルモン、サイトカイン、酵素、モノクローナル抗体などの遺伝子組換え医薬品、および感染症予防ワクチンに焦点を絞り、わが国で用いられているおもな医薬品について、特性、作用およびおもな用途を解説。Part 3では、これからのバイオ医薬品として、がんワクチン、遺伝子治療用医薬品、核酸医薬品、およびテーラーメード医薬品を取り上げ、現在の開発状況に加え、将来に向けた期待と課題について解説した。
目次
- 1 バイオ医薬品開発の基礎(バイオ医薬品の名称;バイオ医薬品の製造技術;バイオ医薬品の品質評価 ほか)
- 2 代表的なバイオ医薬品(下垂体および視床下部のホルモン;膵臓ホルモン;ペプチドホルモン ほか)
- 3 次世代のバイオ医薬品(がんワクチン;核酸医薬;遺伝子治療薬 ほか)
「BOOKデータベース」 より