ロシア藝術学の構造と視座 : ドストエフスキイ, チェーホフそしてエイゼンシュテイン

書誌事項

ロシア藝術学の構造と視座 : ドストエフスキイ, チェーホフそしてエイゼンシュテイン

山田幸平著

晃洋書房, 2013.8

タイトル別名

ロシア藝術学の構造と視座

ロシア芸術学の構造と視座 : ドストエフスキイチェーホフそしてエイゼンシュテイン

タイトル読み

ロシア ゲイジュツガク ノ コウゾウ ト シザ : ドストエフスキイ, チェーホフ ソシテ エイゼンシュテイン

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注記

参考文献: p253-256

内容説明・目次

目次

  • 第1章 ドストエフスキイの近代概念(小説『罪と罰』の位置と構造;ドストエフスキイの美的理念;ロシア文学における近代的美意識;『カラマアゾフの兄弟』)
  • 第2章 ロシア芸術における民族性(ロシア芸術の構想;ロシア宗教建築の民族性について—ロシア史とロシア芸術;鬼気と精霊)
  • 第3章 劇的なるものの形成(『悪霊』;人形浄瑠璃『伊賀越道中双六』をめぐって;『桜の園』と白鳥伝説;ドストエフスキイとチェーホフ)
  • 第4章 映像への視座(エイゼンシュテイン以前;哲学と映像;映像の成熟;身振りと文明—ドストエフスキイの運動イメージについて)

「BOOKデータベース」 より

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