龍宮神黙示録 : 卑弥呼コード
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書誌事項
龍宮神黙示録 : 卑弥呼コード
藤原書店, 2013.5
- タイトル別名
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卑弥呼コード龍宮神黙示録
- タイトル読み
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リュウグウシン モクシロク : ヒミコ コード
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注記
参考文献: p366-367
内容説明・目次
内容説明
沖縄に今も残るトートーメ信仰、龍宮神信仰、勾玉や巴紋は、卑弥呼が沖縄を訪れた証だった—沖縄の聖域ウタキと日本の聖地との係りから、卑弥呼は沖縄の平和思想を広め、倭国の世直しをした救世主だったことを明かす。平安座島の龍宮神を祀る家に生まれた著者が、島の言葉やしきたりの謎を解いていくドキュメンタリーに、小説「神の子姫子の物語」を織り交ぜ、ヤマトが知らなかった卑弥呼の真実に迫る。
目次
- 第1章 龍宮の夢
- 第2章 神の子の生まれ
- 第3章 古代日本の検証
- 第4章 幻の倭国
- 第5章 遙かなる琉球
- 第6章 月夜の呼び声
「BOOKデータベース」 より