旅とチベットと僕 : あるいはシャンバラ国の実在について

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旅とチベットと僕 : あるいはシャンバラ国の実在について

棚瀬慈郎著

講談社, 2013.7

タイトル読み

タビ ト チベット ト ボク : アルイワ シャンバラコク ノ ジツザイ ニツイテ

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注記

引用・参考文献: p265-272

内容説明・目次

内容説明

京都大学の学風を慕って文化人類学を志した青年は、ヒマラヤの苛酷な自然とダライラマへの熱き思いを抱いて生きる人びとに出会い、チベット・旧ソ連・モンゴルをつなぐ広大な仏教世界の復興に目を向けることになる。青春の情熱が学問へと昇華した幸福な記録。

目次

  • 序章 冒険の始まりはインドだった
  • 第1章 チベットと出会うまで
  • 第2章 フィールドワークを始める
  • 第3章 インドヒマラヤでのフィールドワーク
  • 第4章 モンゴル世界への旅
  • 第5章 インドヒマラヤふたたび
  • 第6章 チベット本土への旅
  • 終章 シャンバラ国の実在について

「BOOKデータベース」 より

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