子どもの不安と抑うつに対する認知行動療法 : 理論と実践
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子どもの不安と抑うつに対する認知行動療法 : 理論と実践
金子書房, 2013.8
- タイトル読み
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コドモ ノ フアン ト ヨクウツ ニ タイスル ニンチ コウドウ リョウホウ : リロン ト ジッセン
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注記
引用文献: p210-239
内容説明・目次
内容説明
今や世界的な基準となった認知行動療法の潮流の中でも、日本国内においての子どもを対象とした認知行動療法の研究と実践例については、まだ数は多くはない。本書は、日本人による日本の小中学生を対象に実施したプログラムと成果も紹介しながら、認知行動療法の有用性が詳述された、子どもの支援に役立つ待望の書である。
目次
- 第1章 子どもの不安と抑うつ(子どもの不安とは?;子どもの抑うつとは? ほか)
- 第2章 子どもの認知行動療法(認知行動療法とは?;子どもの認知行動療法の留意点 ほか)
- 第3章 子どもの認知行動療法の治療技法(アセスメント;心理教育 ほか)
- 第4章 子どもの認知行動療法の実際(子どもの不安に対する認知行動療法—集団と個別の「いっちゃが教室」のプログラムから;学校における抑うつ防止プログラム—「フェニックスタイム」「心の健康チャレンジプログラム」から)
「BOOKデータベース」 より