認知行動療法という革命 : 創始者たちが語る歴史

著者

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認知行動療法という革命 : 創始者たちが語る歴史

ウィリアム・T・オドナヒュー [ほか] 編 ; 石川信一, 金井嘉宏, 松岡紘史訳

日本評論社, 2013.9

タイトル別名

A history of the behavioral therapies : founders' personal histories

タイトル読み

ニンチ コウドウ リョウホウ トイウ カクメイ : ソウシシャ タチ ガ カタル レキシ

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注記

その他の著者: デボラ・A・ヘンダーソン, スティーブン・C・ヘイズ, ジェーン・E・フィッシャー, リンダ・J・ヘイズ

監訳: 坂野雄二, 岡島義

文献: p3, p253-280

内容説明・目次

内容説明

認知行動療法はどのように生まれたのか。第一世代の先人たちに学ぶ一冊。

目次

  • 行動療法の歴史
  • ウォルピの貢献—行動療法の挑戦と勝利
  • 治療的変化におけるスキナーの貢献—行動分析
  • 児童を対象にした初期の行動療法
  • 実験行動分析と行動療法の接点(50〜60年代)
  • 条件づけ療法、行動療法、認知行動療法の架け橋
  • 社会的学習理論とセルフエフィカシー—主流に逆らった取り組み
  • 認知行動療法の台頭
  • 精神分析から行動療法へのパラダイムシフト
  • 認知行動療法—今世紀の矛盾をはらんだ表現
  • 行動医学の発展
  • 応用行動分析から行動療法へ

「BOOKデータベース」 より

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