饗宴
著者
書誌事項
饗宴
(光文社古典新訳文庫, [KBフ2-4])
光文社, 2013.9
- タイトル別名
-
Συμποσιον
Symposium
- タイトル読み
-
キョウエン
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注記
定本: Symposium (Cambridge University Press, 1980)
ソクラテス・プラトン年譜: p286-291
内容説明・目次
内容説明
なぜ男は女を求め、女は男を求めるのか?愛の神エロスとは何なのか?悲劇詩人アガトンの優勝を祝う飲み会に集まったソクラテスほか6人の才人たちが、即席でエロスを賛美する演説を披瀝しあう。プラトン哲学の神髄ともいうべきイデア論の思想が論じられる対話篇の最高傑作。
「BOOKデータベース」 より