自由になっていく : 児童文学評論集 : 励ましてくれる子どもの本
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書誌事項
自由になっていく : 児童文学評論集 : 励ましてくれる子どもの本
てらいんく, 2013.5
- タイトル読み
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ジユウ ニ ナッテ イク : ジドウ ブンガク ヒョウロンシュウ : ハゲマシテ クレル コドモ ノ ホン
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注記
表紙・イラスト: 山田白百合
2010年刊の増補改訂版
ブックジャケットに「てらいんくの評論」の表記あり
参考文献: p208-209
内容説明・目次
目次
- 信じて生きていく—『銀の馬車』を読んで
- 永遠の同伴者を求めて—『うそつきエミリー』
- ネズミたちが語りかけるもの—もう一つの世界に住むものたち
- 想像する力と自由—『ねずみ女房』の獲得した力
- 恩人から友だちへ—『黒ねこのおきゃくさま』
- 永遠を求めて—リンドグレーンの作品世界から見えてきたもの(前編)
- 永遠を求めて—リンドグレーンの中の「永遠の子ども」(後編)
- 自立した女性像をめざして—ローリングスにとっての『子鹿物語』とは
- 切断力と未来—筒井康隆・作『愛のひだりがわ』を読んで
- 統合と再生の庭で—バーネットにとって『秘密の花園』とは
- 靄の中の二人—「ピーター・パン」はなぜ生まれたか
- わからない物語からわかる物語に—フィリバ・ピアス作『トムは真夜中の庭で』を読む
- 人間の中に潜む負の性質—『百まいのドレス(百まいのきもの)』を読んで
- 新しい「王」になろうとした男—『星の王子さま』とその母体としての『城砦』を読んで
「BOOKデータベース」 より