野口雨情
著者
書誌事項
野口雨情
(日本の作家100人, . 人と文学||ヒト ト ブンガク)
勉誠出版, 2013.8
- タイトル読み
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ノグチ ウジョウ
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注記
野口雨情略年譜: p314-325
参考文献: p326-329
内容説明・目次
内容説明
「赤い靴」「七つの子」「兎のダンス」「黄金虫」など、今なお歌い継がれる童謡の作者であり、坪内逍遙、石川啄木らとも交流のあった野口雨情の生涯を探る。近年の野口雨情研究で明らかになった年譜的事実を踏まえながら、新たな資料も紹介。雨情の人生と作品の変遷を味わう。
目次
- 第1章 習作期
- 第2章 帰郷
- 第3章 思いは北へ
- 第4章 詩壇への復活
- 第5章 童謡・民謡詩人として
- 第6章 昭和初期の雨情とその晩年
「BOOKデータベース」 より