言葉が生まれる、言葉を生む : カルチュラル・タイフーン2012 in広島 ジェンダー・フェミニズム篇
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書誌事項
言葉が生まれる、言葉を生む : カルチュラル・タイフーン2012 in広島 ジェンダー・フェミニズム篇
(Hiroshimas・1000シリーズ, 17)
ひろしま女性学研究所, 2013.7
- タイトル別名
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言葉が生まれる言葉を生む : カルチュラルタイフーン2012 in広島 : ジェンダーフェミニズム篇
Feminism
Cultural typhoon 2012 in Hiroshima gender & feminism
- タイトル読み
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コトバ ガ ウマレル コトバ オ ウム : カルチュラル タイフーン 2012 in ヒロシマ ジェンダー フェミニズムヘン
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注記
文献: 節末
収録内容
- ヘイト・スピーチ、抗議の言葉、沖縄における言説の闘争 / 阿部小涼著
- 脱国家のジェンダー・ポリティクス : 沖縄と広島と難民 / 新城郁夫著
- night picnic : 新たな現場を紡ぐ / 田崎真奈美著
- 原爆文学と批評 : 大田洋子をめぐって / 村上陽子著
- 「旧軍港市転換法」(1950年)成立後の呉をめぐる記憶 : 朝日遊郭の女性たちのその後 / 中岡志保著
- 寛容というホモフォビア / 風間孝著
- 大阪・脱原発女子デモからみる日本社会の(ポスト)フェミニズム : ストリートとアンダーグラウンドの政治 / 菊地夏野著
- 「多様な性」の問題性 : よしもとばななの小説を手がかりに / 黒岩裕市著
- 瀬戸内から世界へ : 「ローカリティ/ジェンダー/ことば」をめぐる地方文化の現在 / 中垣恒太郎著
- 英語版『はだしのゲン』 : 世界へ届く広島地域性の行方 / ロナルド・スチュワート著
- 今、地方で物語をつくるということ : 映像制作プロジェクト「今日、この島に私がいます」の取り組みについて / 杉田このみ著
- 放射能戦時下の「アート=生きる技術」 / 江上賢一郎, 森元斎著
内容説明・目次
目次
- 第1章 「女性化」の今日的意味を問う—広島と沖縄の回路を拓くために(ヘイト・スピーチ、抗議の言葉、沖縄における言説の闘争;脱国家のジェンダー・ポリティクス—沖縄と広島と難民 ほか)
- 第2章 女の「語り」(原爆文学と批評—大田洋子をめぐって;「旧軍港市転換法」(1950年)成立後の呉をめぐる記憶—朝日遊郭の女性たちのその後)
- 第3章 「差異」と「多様性」をことほぐ—クィア/フェミニズムを超えて 寛容/脱原発女子デモ/ばなな(寛容というホモフォビア;大阪・脱原発女子デモからみる日本社会の(ポスト)フェミニズム—ストリートとアンダーグラウンドの政治 ほか)
- 第4章 瀬戸内から世界へ—「ローカリティ/ジェンダー/ことば」をめぐる地方文化の現在(瀬戸内から世界へ—「ローカリティ/ジェンダー/ことば」をめぐる地方文化の現在;英語版『はだしのゲン』—世界へ届く広島地域性の行方 ほか)
- 第5章 原子力事故後を考える—計測運動、フェミニズム、テクノロジー(放射能戦時下の「アート=生きる技術」)
「BOOKデータベース」 より