商学への招待
著者
書誌事項
商学への招待
(有斐閣ブックス, [469])
有斐閣, 2013.8
- タイトル別名
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Commerce for beginners
- タイトル読み
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ショウガク エノ ショウタイ
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注記
参考文献: 各章末
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
商学の考え方をユニークに手ほどき。初学者に必要かつ十分な事項を厳選。会社・金融の制度からeコマースまでを網羅的に取り上げ、各領域の重要概念を盛り込んでいる。身近なトピックスを使ってリアルに説明。取引、循環、リスクといったキー概念を軸にすえて、全体にわたって平明に解説。関連する重要テーマやトピックスをコラムとして設け、章末に「次に読むべき本」として参考文献を用意した。
目次
- 取引、循環およびリスク—「商」を学ぶ意味
- 第1部 事業を営むための仕組み—事業主体はどのように生まれるのか(会社という制度—会社とは何だろうか;競争と経営—市場競争にさらされる中で経営者の役割とは何か;資金と債権の管理—どのようにしてお金を管理するのか)
- 第2部 事業を支える仕組み—どのようなシステムに支えられているのか(貨幣という制度—お金とは何だろうか;金融という制度—銀行の役割とは何だろうか;証券市場という制度—証券市場の役割とは何だろうか;損失金融のための制度—どのようにしてリスクを移転してきたか、これからどのようにリスクをマネジメントするのか;取引制度の意味—どのような役割を担っているのか)
- 第3部 市場が広がった背景—どのようにしてマーケットは拡張してきたのか(取引の信頼性の確保—どのように品質を保証し、価値を高めるのか;市場の拡大—市場はどのように成立し、どのような役割を果たしたのか;ロジスティクスの展開—物流の役割はどのように変化したのか;国際取引のひろがり—どのような仕組みで成り立っているのか;eコマースによる拡大—どのような世界が待ち受けるのか)
- 改めて商学の意義を考える
「BOOKデータベース」 より