名作・迷作エンジン図鑑 : その誕生と発展をたどる
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名作・迷作エンジン図鑑 : その誕生と発展をたどる
グランプリ出版, 2013.8
- タイトル読み
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メイサク メイサク エンジン ズカン : ソノ タンジョウ ト ハッテン オ タドル
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注記
参考文献: p.238-240
内容説明・目次
内容説明
ヨーロッパ、アメリカ、日本で開発された草創期、産業用、船舶用、航空用、自動車用、戦車用、機関車用の各エンジンの中から、時代を築いた名作エンジンと迷作とも呼べる個性的なエンジンを選び、詳細なイラストとともに解説する、世界のエンジンのフィールドノート。
目次
- 人類が火を手に入れた—エンジンの原点はプロメテウス
- 水くみを命じられて作った人類初のエンジン—ホイヘンスのエンジン
- まるで近代芸術の奇妙なオブジェ—セイヴァリエンジン
- 初の実用内燃機関の燃料はシダ植物の胞子—ニエプスのエンジン
- 天秤棒を用いてポンプを作動—ニューコメンエンジン
- 55トンの天秤棒を付けた—ワットの蒸気エンジン
- 初めて商品となった内燃機関—ルノワールのエンジン
- 石油に替えて石炭で回した—ディーゼルエンジンとジェットエンジン
- 天と地を逆にしてみたらという機転から誕生—サイドレバーエンジン
- 正真正銘の名エンジン—戦艦「三笠」のエンジン〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より