人文学と批評の使命 : デモクラシーのために
著者
書誌事項
人文学と批評の使命 : デモクラシーのために
(岩波現代文庫, 学術 ; 298)
岩波書店, 2013.9
- タイトル別名
-
Humanism and democratic criticism
デモクラシーのために : 人文学と批評の使命
- タイトル読み
-
ジンブンガク ト ヒヒョウ ノ シメイ : デモクラシー ノ タメ ニ
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注記
原著 (New York : Columbia University Press, 2004) の全訳
「岩波書店 2006.8」刊の文庫版
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
人文学の危機が現代にもつ意味とはなにか。人文学的価値観はいかにデモクラシーに寄与しうるか。生涯をかけて人文主義者を体現したエドワード・サイード。他者の歴史と思想に反映する自己批判からこそ、正確な自己認識が生まれると説き、人文学の真の目的をここに論じる。人文学再生にむけた、サイード最後のメッセージ。
目次
- 第1章 人文学の圏域
- 第2章 人文研究と実践の変わりゆく基盤
- 第3章 文献学への回帰
- 第4章 エーリッヒ・アウエルバッハ『ミメーシス』について
- 第5章 作家と知識人の公的役割
「BOOKデータベース」 より