神道と風水
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神道と風水
河出書房新社, 2013.8
- タイトル読み
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シントウ ト フウスイ
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注記
参考資料: p226-227
内容説明・目次
内容説明
風水から神道の本質に迫る。縄文時代の自然信仰・精霊信仰と渡来の風水が融合して、弥生時代へ移り変わろうとするときに、神道の原型が生まれた。それを古神道という。陰陽道の元になった風水にさかのぼり、仏教伝来以前の神道の姿を明らかにする。
目次
- 天の章 「日本神話」の秘密(風水とは何か;“風水師”は国家公務員だった;陰陽師・安倍晴明の伝説と事実と ほか)
- 地の章 「日本の聖地」の秘密(四神相応は最強風水?;古神道の真理;四神とは何か ほか)
- 人の章 「日本人」の秘密(開拓者・イソタケル;スサノヲが犯した日本人の原罪;桃の種で封じられた箸墓古墳 ほか)
「BOOKデータベース」 より