テュルゴー資本理論研究

書誌事項

テュルゴー資本理論研究

中川辰洋著

日本経済評論社, 2013.9

タイトル読み

テュルゴー シホン リロン ケンキュウ

注記

参考文献: p267-280

内容説明・目次

内容説明

近代経済学の最重要概念「資本」とその所有者「資本家」のタームの生み親テュルゴーの経済理論の革新性、経済学の古典形成への貢献と意義を解明。

目次

  • 第1章 テュルゴーの経済思想の形成とその源泉
  • 第2章 テュルゴー資本理論の基本構成と展開
  • 第3章 テュルゴー資本理論の諸問題
  • 終章 テュルゴー理論の革新性とその性格
  • 付論1. チャイルド‐グルネー‐テュルゴー—「資本」概念の生成と成立に関する一考察
  • 付論2. テュルゴー利子論への補遺—「貨幣貸付に関する覚書」を中心にして

「BOOKデータベース」 より

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