日本人はいつ日本が好きになったのか

書誌事項

日本人はいつ日本が好きになったのか

竹田恒泰著

(PHP新書, 888)

PHP研究所, 2013.10

タイトル読み

ニホンジン ワ イツ ニホン ガ スキ ニ ナッタ ノカ

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注記

主要参考文献・引用文献: p242-245

『Voice』平成25年5月号-10月号の連載「『日本が好き』といえる時代」に大幅加筆・再構成してまとめたもの

内容説明・目次

内容説明

先の大戦が終わって早70年。奇跡の復興を遂げ、「世界でいちばん人気がある国」と称されるまでになった日本だが、当の日本人はどこまで自分の国を愛してこられたのだろうか。GHQが誇りと自信を奪い去るために仕掛けた「百年殺しの刑」や、学校教育を歪めた「戦後教育マニュアル」の実態を知れば、「日本が好き」と素直に言えなかったのもうなずける。ところが…。尖閣・竹島問題は国防意識を呼び起こし、東日本大震災のショックは国家観を目覚めさせた。憲法改正が実現し、青年たちが当たり前のように「愛国心」をもったとき、わが国の未来はきっと輝きわたることだろう。

目次

  • 第1章 「普通の国」へ進化してきた日本
  • 第2章 GHQが日本人を骨抜きにした
  • 第3章 「戦後教育マニュアル」の正体
  • 第4章 「国体の護持」を達成した日本国憲法
  • 第5章 九条改正と謝罪外交の終焉
  • 第6章 中国は敬して遠ざけよ
  • 第7章 前近代国家・韓国の厄介さ
  • 終章 国を愛すれば未来は輝きわたる

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB1350305X
  • ISBN
    • 9784569814407
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    [東京]
  • ページ数/冊数
    245p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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