生物化するコンピュータ
著者
書誌事項
生物化するコンピュータ
講談社, 2013.9
- タイトル別名
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Natural computing
生物化するコンピュータ
- タイトル読み
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セイブツカ スル コンピュータ
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注記
「生物化するコンピュータ」年表: p263-268
内容説明・目次
内容説明
未来のコンピュータは生物と見分けがつかなくなる?自分で自分を修理するロボット、DNAや細菌を使う超並列コンピュータ、耐久性の低下を自ら知らせてくれる橋…。宇宙工学、金融学、医学などさまざまな分野で「生物とコンピュータの融合」はどこまで進んでいるのか。生物化するコンピュータの研究で世界をリードする科学者16人が語る未来像。
目次
- 第1部 アダプティブ・コンピューティング(ロドニー・ブルックス—アニマル・ルール;グレン・リーヴスとエイドリアン・ストイカ—遠い惑星へ向かうための設計;ルイス・クオルス—設計チームを進化させる;ジェイク・ラヴレスとアムルト・バーランベ—大きな波に乗る;ナンシー・レヴェソン—「それがシステムなんだよ、お馬鹿さん)
- 第2部 生きた素材を利用する(ネッド・シーマン—生命の端っこ;ポール・ローゼムント—命あるものは芸術を装う;スティーヴン・スキエナ—バグをプログラミングする;ジェラルド・サスマン—一〇億個の生物コンピュータを作る;ラディカ・ナグパル—ローカルからグローバルへ)
- 第3部 物理学と速度(モンティ・デノー—スピードの設計者;デヴィッド・ショー—アントンと偉大なフェムトスコープ;ジョナサン・ミルズ—自然現象を利用する;スコット・アーロンソン—物理学の新法則を見つけ出す)
「BOOKデータベース」 より