エラリー・クイーンの騎士たち : 横溝正史から新本格作家まで

書誌事項

エラリー・クイーンの騎士たち : 横溝正史から新本格作家まで

飯城勇三著

論創社, 2013.9

タイトル別名

How did Japanese authors refurbish the Queen's world?

エラリークイーンの騎士たち : 横溝正史から新本格作家まで

タイトル読み

エラリー クイーン ノ キシ タチ : ヨコミゾ セイシ カラ シンホンカク サッカ マデ

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注記

引用・参考資料一覧: p334-339

内容説明・目次

内容説明

横溝、鮎川、清張、綾辻、有栖川…彼らはクイーンをどう受容し、いかに発展させたのか。本格ミステリに真っ正面から挑んだ渾身の評論。

目次

  • 第1章 横溝正史—必然という呪縛
  • 第2章 鮎川哲也—証拠という問題
  • 第3章 松本清張—犯人という主体
  • 第4章 笠井潔—社会という世界
  • 第5章 綾辻行人—叙述という公正
  • 第6章 法月綸太郎—創作という苦悩
  • 第7章 北村薫—人間という限界
  • 第8章 有栖川有栖—推理という光輝
  • 第9章 麻耶雄嵩—探偵という犯人
  • 第10章 その他の作家—女王という標石

「BOOKデータベース」 より

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