領域人間関係 : 体験する・調べる・考える
著者
書誌事項
領域人間関係 : 体験する・調べる・考える
萌文書林, 2013.9
- タイトル別名
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人間関係 : 領域 : 体験する調べる考える
- タイトル読み
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リョウイキ ニンゲン カンケイ : タイケン スル シラベル カンガエル
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注記
引用・参考文献: p132-134
内容説明・目次
内容説明
絵本や小説、エッセイを引用した独自のアプローチと噛み砕いた説明で、領域「人間関係」が身近になる一冊。「自分を知る」ところからスタート。基礎知識を身につけることを重視。社会学、発達心理学、哲学、生態学などの理論をベースに、とことんやさしく解説した。実際のエピソードや保育記録、連絡ノート、ソシオグラムを駆使し、またエクササイズを用いて考察。シリーズの第2弾。
目次
- 自己理解と自己概念—「自分を知る」ところからはじめよう
- 社会・文化に生きる子ども—生態学的環境として関係をとらえる
- 領域「人間関係」がめざすもの
- 領域「人間関係」の基礎知識
- 0・1・2歳児・乳児の保育所における人とのかかわり
- 3歳児・保育者が居場所—ものを「欲張る」ことにも意味がある
- 4歳児・自己主張と自己抑制—幼児期の「なかよし」とは?
- 5歳児—園生活の充実感を支えるもの
- かけがえのない一人一人の存在
- 保護者とのかかわり—保育者の専門性を生かす
- 保育者同士のかかわり—保育者の言動から子どもは学ぶ
- かかわりの育ちを「みる」—自分の感覚を大切に
- 親しい人との体験が生きる原動力になる
「BOOKデータベース」 より